極上の中落ちで飲む幸せ

東京メトロ日比谷線築地駅から歩くこと約3分、中央区役所の裏手に(魚竹)がある。
この店は昭和26年に始めた鮮魚商が前身だ。
中へ入れば店主と10人程度が座れる小さなカウンターが、客を迎える。
当然、料理は築地ならではの新鮮な旬の魚介類が中心。
料理はシンプルなものが多いが、それは裏を返せば、素材自体がしっかりしている証拠でもある。
カウンターに座ると、ホワイトボード「先週のベスト5」にいつも目がゆく。
先週は「1刺身三点盛、2肉とうふ、3〆さば、4菜の花酢みそ、5漬まぐろ」。
なるほど、しかしここからが難題。
目と鼻の先は築地市場。
日本、いや世界中の新鮮な刺身はもとより、酒飲みの急所をおさえた肴の数々に目移りする。
一方で、ランチの定食も評判だ。
その定食はすばらしく、ご飯に添えた梅干しがまたいい。

コストパフォーマンスは優良。

そら豆500円
甘塩たらこ焼500円
明石たこあぶり塩焼900円
〆さば1000円
刺身三点盛り1500円
立山600円
キリンハートランドビール600円
「営業時間11:00~14:00・17:00~22:00/土・日・祝休」




